キッチンはネット両側のノンボレーゾーンです。最も大切なのは、キッチンへ入ること自体は禁止されていないという点です。規制されるのは主にボレーとの組み合わせです。
キッチンに入ってよい場面
- 一度バウンドしたボールを打つとき
- ボールが来ていないときに区域を横切るとき
- キッチン内から出て、両足が区域外の地面に接地した後にボレーするとき
反則になる代表例
足がキッチンまたはラインに触れた状態で、バウンド前の球を打つ。
キッチンラインは区域の一部。ボレー時に踏めば反則です。
区域外で打っても、ボレーの勢いでキッチンへ触れると反則です。
ボレーに関連してパドル、帽子などが区域へ触れる場合も注意します。
ボレー後の勢いはいつまで判定されるか
ボレー動作の勢いが続いている間にキッチンへ触れると反則です。ボールがデッドになった直後でも、まだバランスを回復できず区域へ入った場合は反則になり得ます。「相手が次に打ったから安全」とは限りません。
キッチンから出た直後の注意
キッチン内にいた選手がボレーするには、先に区域外へ出て両足を接地し直す必要があります。ジャンプして区域外へ出ながら空中で打つのでは不十分です。
まとめ
覚え方は「キッチン禁止」ではなく「キッチンに関係したボレーを制限」です。バウンド後の球は区域内でも打てます。競技時は2026公式ルールと主催者の説明を確認してください。
